martes, mayo 31, 2005

中南米版「アルジャズィーラ」

反米姿勢を強めるベネズエラのチャベス大統領が中南米諸国向けに20時間放送を行うテレビ局を開設し、首都カラカスから試験放送を始めた。ウルグアイやアルゼンチン、キューバなど左派政権の国々も資本参加。中東カタールのテレビ局「アルジャズィーラ」のような存在を目指すという。

 新会社は「テレスル(南のテレビ)」と名乗り「中南米ニュースを独自に発信する」方針。ブラジリアやハバナ、ワシントンなど計9カ所に記者を派遣。今年9月からニュース番組を中心に本放送を開始する予定だ。

 現在、同全域をカバーするテレビ局では、米国CNNテレビのスペイン語放送の独壇場。チャベス大統領はかねて「なぜ米系のテレビ局でしか南米のニュースを知ることができないのか」と語っていた。

 新放送局の会長には同政権のイサラ通信・情報相が就任、スタジオも国営ベネズエラ放送に隣接するビル内に設置された。同相は「(放送は)政治的な武器に使うものではない」としているが、早くも報道の「中立性」が疑問視されている。 (12:44)日経新聞

domingo, mayo 29, 2005

東京でも見れます

先月紹介した『進化するメキシカンフォークアート展』が東京でも見れるようです。
nagayamyamexicoさんに情報を頂きました。どうもありがとうございました。m(__)m

graf media gmで4月2日から5月8日まで開催されていた「オアハカ・ウッドカーヴィング 進化するメキシカンフォークアート」展の展覧会レビュー企画を東京・南青山で開催致します。関東圏にお住まいの方で展覧会を見逃した方は是非この機会をお見逃しなく!

[日時] 2005年6月18日(土)、14:00/16:00/18:00/20:00
[内容] オアハカウッドカーヴィング一部作品展示販売、スライド上映、映像上映、展覧会関連トーク
[料金] 1000円(ワンドリンク&展覧会リーフレット付き)*要予約(各回定員20名迄)
お名前・人数・希望時間を御連絡下さい。ご予約の御連絡を頂きましたら会場の場所の詳細をお知らせ致します。
ご予約・お問い合わせ: gm@graf-d3.com (メールでの受付のみ)

sábado, mayo 28, 2005

南米ファッションが来るかも

5月26日の朝日新聞(紙版)に南米のファッションが注目を集め始めているという記事が載っていました。(web版もありました)。アメリカでも流行りつつあるらしく、レゲトンの爆発といい、アメリカ大陸のラテンアメリカ化が怒濤のごとく始まったことを感じます。

ぼくはこうした動きが2003年頃に始まると考えていましたが、911で、一瞬合衆国内の民族的な動きに水が差されていたという状況があったのではないかと見ています。以下は関連記事です


ファッションの本場と言えば、欧米とされてきましたが、どうやら南米発のファッションが次の波になりそうです。セレクトショップを展開するアッシュ・ペー・フランスが2005年春夏物から、アルゼンチンのブランド「トラマンド」の取り扱いを始めました。ブラジル人デザイナーの作品を取り扱うセレクトショップも相次いでいます。

 アッシュ・ペーは「トラマンド」を扱う店「アンテ・ブエノスアイレス・アッシュ・ペー・フランス(ANTE BUENOS AIRES H.P.FRANCE)」の第1号店を2004年10月、東京・新宿の駅ビル「マイシティ」の地下2階にオープンしました。「トラマンド」は股上を深くした男女両用パンツや、表面にラバーで覆ったテキスタイルで知られています。

 「トラマンド」とは現地の言葉で「紡ぐ」という意味。デザイナーはマーティン・チュルバ氏です。社会的な意識が高く、現地で働く人の労働条件改善を求めるメッセージをプリントした作品を発売しています。第1号店の反応を見て、アッシュ・ペーは直営店を増やすほか、セレクトショップへの卸売りも始めるようです。

 ブラジルファッションも熱い視線を集めています。「セクシー」ミックスカルチャー」「フォークロア」などがブラジルファッションの特徴となっています。

 南米最大級のファッションショー「サンパウロ・ファッションウイーク(SPFW)」が1月20日、ブラジル・サンパウロで開かれ、2005年秋冬コレクションが発表されました。SPFWには世界各国のバイヤーが大勢集まるようになり、日本からも有力セレクトショップが駆け付けました。 (ショーを見る)

 ブラジル人デザイナーのアレクサンドル・ヘルシュコヴィッチ(Alexandre Herchcovitch)はパリコレにも参加していて、日本でもアメリカン・ラグ・シーなどのセレクトショップで取り扱いが始まっています。緑や赤といった、ラテンテイストの派手な原色使いに冴えが感じられます。SPFWで買い付けた商品が店頭に出回るこの夏、南米ファッションに日本で火が付くかもしれません。fashion biblet