BS世界のドキュメンタリー

先週、ＮＨＫのＢＳ放送でやっていた一連の中南米の問題をテーマにした海外のドキュメンタリーが、今朝から再放送されています。見逃した方はぜひ。今の世界がラテンアメリカに及ぼしている現状とそのリアクションが現在色々現れているのがよくわかります。

『BS世界のドキュメンタリー』
平日　後9:10～10:00（差し替えの場合あり）
日曜　後10:10～11:00、後11:10～前0:00
再放送：前10:10～11:00　ほか随時

今朝（終了）
「合意なき石油開発～エクアドル　巨大パイプライン」
～２００５年　カナダ　ラシナンテプロダクション制作～

１月３１日（火）
「ペルー　流血の２０年～ゲリラと政府のはざまで」
～２００５年　アメリカ　スカイライト　ピクチャーズ制作～

２月１日（水）
番組欄が空白になってましたが、予定どおりだとボリビアの鉱山労働者の話。

２月２日（木）
「政情不安に揺れるハイチ～混乱はなぜ続くのか」
～２００４年　フランス　ボンヌ　ピオシェ

エボのセーターが人気だそうだ

先住民出身で初めてボリビア大統領に当選し、先日就任したばかりの、エボ・モラレスのセーターが人気で、ネットで売れまくってるそうです。就任前に挨拶を兼ねてベネスエラやキューバ、ヨーロッパに渡りスペイン、フランスを回ってアジアでは中国を訪問したエボですが、首脳会談ではいつもこの赤青白のストライプのセーターでした。ホリエモンがいつでもＴシャツというので売ってましたが、ドレスコードを無視するというのはやはり、若い人たちの心を掴むようです。
記事で紹介されていたボリビアグッズ専門サイトboliviamall.comですが、なんとちゃんと日本語で買い物もできるようになってます。お一ついかがでしょうか？