martes, agosto 02, 2005

Cafe Tacuba 22世紀への旅(1)

カフェ・タクーバの最近出たライブアルバム『Un viaje』で最初にやる曲です。メキシコ・シティのあの空気が感じられて、とっても気に入ってます。「マリア」っていったい誰だって思って聴いてます。通りで働く女の子を歌った曲のようにも聞こえるし、あるいはストリートチルドレンのようでもあります。
もっとぴったりの訳を見つけた人は教えて下さい。
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「María」
夜中にマリアはひとりで家を出る/町の方へ行きたくて/ある日、暗がりで口づけを拒んだ通りを歩き回る/マリアは目の前が曇ってくる/もう戻ってこない、その口づけを思い出すのがつらいから/
幾夜も幾夜もその通りを/何か変わったことが起こるかもね/唇が寒さを感じるときに。それは君が見たこともない人の唇だけど/

通りで悲しんでいるのはマリア/街灯の下で/人々のために唇と命を奪っている/彼女は箱のなかで眠っているのだけれど/可愛そうなマリア、すっかりやつれてしまって/