miércoles, enero 03, 2007

Edwin Valero

テレビ東京系でやっていた国際団体戦ボクシング・グランプリ、メキシコ×日本がなかなか面白かった。メキシコの選手の地元まで行って取材していて、インタビューを受ける選手の背景に映る落書きのされたボロボロの壁が何とも郷愁を誘いました。
その中でも、強烈な印象だったのが、日本人でもなく、メキシコ人でもなく、日本側の助っ人で入った、ベネズエラの選手、エドウィン・バレロ。今は、帝拳に籍を置いているらしいんですが、18連続1ラウンドノックアウトの記録を持っていて、この日も、メキシコの若手、ミッチェル・ロサーダをあっという間にリングに沈めていました。久々ボクシング見てエキサイティングしました。
今朝のBBCのスペイン語ニュースでも報じられてます。
「ベネズエラで防衛戦をやりたかったのだけれど、テレビで放映してくれるところがなかったんだ」と語っています。