viernes, diciembre 01, 2006

El país.com


長らく、El pais.esとして親しまれてきた、スペイン『El pais』紙のウェブ版が、先週からEl pais.comとして生まれ変わってますね。
スペイン本国だけでなく、スペイン語で書かれた新聞の頂点に位置する新聞として、尊重され、誇りもあるのだろうけど、ウェブ版も内容、デザインでも他の言語の新聞のウェブ版に負けないどころか、さらに上を行くような充実ぶりです。
一時、見出しからさらに記事を読もうとしたら、有料化されていたりと紆余曲折もあったんですが、Web2.0時代である現在、基本情報は無料で提供される時流に逆らわず、さらに過去の記事にも容易にアクセスできるようになってます。(そうえいば、最近グーグルも過去の記事の検索サービス始めてます)。
今回のドメイン変更で、最も変わったのは、映像関係のセクションが増設されていることで、ほとんど新聞の域を超えて、何のメディアか分からなくなっていてますね。